2月 05 2014

学資保険の落としあな

子供が生まれると夫婦で話し合わなければならない学資保険ですが、なんでもかければいいというものではありません。生命保険や医療保険とは違う学資保険、どのようなものか簡単に説明すると、満期までかけ続ければ、満期時やそれ以外の子供の節目の年に保険金がもらえるというものです。万が一扶養者に何かあった場合、満期まで払い続けなくても保険金がもらえます。貯金のようなものでいいことづくめのような気もしますが、注意が必要なことがあります。一つはこれは貯金ではないということです。いつでも下ろせるものではないので、急遽必要になった時にお金を引き出すということができません。また掛け金はずっと支払い続けなければなりません。途中で解約をすると支払った額よりも少ない金額しか受け取れません。契約をする時はその辺りも含めてよく検討しましょう。

我が家の学資保険の選びかた

貯蓄感覚で、また満期時の受け取りが支払額より多くもらえるということで魅力的な学資保険ですが、ちょっと待ってください。貯金をしていても利率がほぼないような現代でそんなうまい話があるのでしょうか。学資保険は様々なタイプがあり、保険金を受け取るタイミングはその会社やプランにより様々異なります。この時何を注意して比較すればいいのか考えてみましょう。まず子供がお金がかかる時期は入学時です。学校が私立か公立かによっても大きくことなりますが、入学金を始め制服や教材などまとまった額が必要になります。入学時に用意しておきたい金額を考えておく必要があります。また払込終了の時期も選ぶことができます。中学や高校に入れば部活や塾など毎月の出費がかなり多くなります。部活が運動部や吹奏楽など遠征や大会などが多い部活だと余計にかかることでしょう。その辺りも含めて考えたいものです。

学資保険の受け取り時の注意

貯金感覚で始めやすい学資保険。ですが、受け取りにも注意が必要です。学資保険は貯金とは違い、受け取る時はいわゆる収入として扱われます。そのため、保険金は一時所得として給与収入に上乗せされてしまうのです。今は満期受け取り時の上乗せ分があまり多くないので、余計に税金がかかることはほとんどありませんが、所得税の対象となります。ですのできちんと申告することが必要です。わからない時は保険会社や会社の総務、税理士などに相談してみると良いでしょう。また受け取る時期も注意が必要です。お金がかかる時期を見極めないと、必要な時に受け取れないということが起きます。たとえば大学入学の時の入学金や授業料は入学前に前もって収めることが必要になります。学校に合格したらすぐ支払わなければならないことも多いです。また学校の受験にも数万円かかります。何校か受ける場合、それだけでもかなりの出費になりますので注意が必要です。

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